<h2 style="margin-top:16px;margin-bottom:16px"><span style="font-size:14pt"><strong><span style="background-color:#ffffff">■株式会社の場合</span></strong></span></h2>
<p><strong><span style="font-size:16px;background-color:#ffffff">紙で登記する場合</span></strong></p>
<p>設立予定会社の情報を入力いただいた後、「登記手続きの準備」ページにて［紙で申請］を選択いただいた場合は、依頼を承ってから2～3週間前後で設立登記となるのが平均的です。</p>
<p>電子定款お急ぎオプションを選択された場合は、最短3～4日程度※で電子定款を納品します。</p>
<p>その後の公証役場との面談や登記手続きの申請が滞りなく進むと、最短1～2週間前後の設立登記となります。</p>
<p><span style="font-size:10pt">※法令上の確認のため、発起人となるお客さまの本人確認書類の返送をお願いしています。返送までの期間によっては、電子定款の納品までの期間が前後する場合がございます。</span></p>
<p><strong><span style="font-size:16px;background-color:#ffffff">オンラインで登記する場合</span></strong></p>
<p>設立予定会社の情報を入力いただいた後、「登記手続きの準備」ページにて［オンラインで申請］を選択いただいた場合は、公証役場との定款認証日の調整（オンライン申請と同日）や電子署名作業などのオンライン申請の準備が整い次第、設立登記（定款認証と同日）となります。</p>
<p>そのため、登記までは1～3週間となるのが平均的な日数です。</p>
<p><span style="font-size:10pt"><span style="background-color:#ffffff">※会社設立をお急ぎで確実に進めたい方は、</span><a href="https://www.yayoi-kk.co.jp/kigyo/setsuritsu/omakase/" target="_blank" rel="noreferrer">弥生の設立お任せサービス<img src="https://www.yayoi-kk.co.jp/common_a/img/acquisition/general/filter/blank.svg" alt="新規タブで開く" width="16" height="16" ></a><span style="background-color:#ffffff">をお申込みのうえ、専門家へご相談ください。</span></span></p>
<p> </p>
<h2><span style="font-size:14pt"><strong><span style="background-color:#ffffff">■合同会社の場合</span></strong></span></h2>
<p><strong><span style="font-size:16px;background-color:#ffffff">紙で登記する場合</span></strong></p>
<p>設立予定会社の情報を入力いただいた後、「登記手続きの準備」ページにて［紙で申請＋専門家に無料で依頼　電子定款］を選択いただいた場合は、依頼を承ってから2週間前後で設立登記となるのが平均的です。</p>
<p>電子定款お急ぎオプションを選択された場合は、最短3～4日程度※で電子定款を納品します。</p>
<p>その後の登記手続きの申請が滞りなく進むと、最短1週間前後の設立登記となります。</p>
<p><span style="font-size:10pt">※法令上の確認のため、発起人となるお客さまの本人確認書類の返送をお願いしています。返送までの期間によっては、電子定款の納品までの期間が前後する場合がございます。</span></p>
<p>［紙で申請＋自分で作成　紙定款］を選択いただいた場合は、1週間前後で設立登記となるのが平均的です。</p>
<p><strong><span style="font-size:16px;background-color:#ffffff">オンラインで登記する場合</span></strong></p>
<p>設立予定会社の情報を入力いただいた後、「登記手続きの準備」ページにて［オンラインで申請］を選択いただいた場合は、電子署名作業などのオンライン申請の準備が整い次第、設立登記となります。</p>
<p>そのため、登記までは1週間前後となるのが平均的な日数です。</p>

会社設立までどのぐらいの日数がかかりますか。

<p>株式会社の登記申請で［紙で申請］する方法の流れです。</p>
<p>１．事前準備</p>
<p>２．電子定款の作成と定款認証</p>
<p>３．法務局への登記申請</p>
<p><span style="font-size:10pt">※登記の申請方法の違いを知りたい方は<a href="https://establish-faq.yayoi-kk.co.jp/faqs/6538abf31f50520012c53902/" target="_blank" rel="noreferrer">こちら</a></span></p>
<p><span style="font-size:10pt">※合同会社の登記申請で［紙で申請］する場合の流れは<a href="https://establish-faq.yayoi-kk.co.jp/faqs/6538abf31f50520012c5390c" target="_blank" rel="noreferrer">こちら</a></span></p>
<p><span style="font-size:10pt">※株式会社の登記申請で［オンラインで申請］する場合の流れは<a href="https://establish-faq.yayoi-kk.co.jp/faqs/6538abf31f50520012c5390d" target="_blank" rel="noreferrer">こちら</a></span></p>
<h1>１．事前準備　</h1>
<h3><span style="color:#3598db">STEP1-1～STEP1-10</span></h3>
<h2>（１）弥生のかんたん会社設立へ必要事項の入力</h2>
<p>入力フォームに沿って登記の申請に必要な情報を入力していきます。</p>
<h3><span style="color:#3598db">STEP1-10</span></h3>
<h2>（２）会社実印の作成</h2>
<p>実印（代表社印）、角印、銀行印の3本の作成をおすすめしています。</p>
<p>印鑑の作成については<a href="https://establish-faq.yayoi-kk.co.jp/faqs/6538abf31f50520012c53909" target="_blank" rel="noreferrer">こちら</a>のFAQをご確認ください。</p>
<p>なお、会社実印は登記申請時に登録が必要になりますので、それまでにご用意ください。</p>
<h3><span style="color:#3598db">STEP1-12</span></h3>
<h2>（３）登記手続き方法の選択</h2>
<p>「登記手続きの申請方法を選ぶ」で［紙で申請］を選択します。　</p>
<p><img src="https://cdn-issues.karte.io/6b0a7ea986fb961ef4347f3f88ef0642/entity/15290e57-3309-4cc4-9e63-5b19130e0de5" height="300px" ></p>
<p> </p>
<h2>（４）定款の内容を確認する　</h2>
<p>STEP1-1からSTEP1-10までで入力した内容で定款が作成されます。</p>
<p>定款作成日を入力し、［定款に反映］をクリックし定款を完成させます。</p>
<p>［定款を確認する］をクリックし、入力した内容が正しく反映されているか確認してください。</p>
<p>修正したい箇所があれば、STEPメニューより該当のページに戻って修正してください。</p>
<p>問題なければ定款はダウンロードのうえ、保存してください。</p>
<p><img src="https://cdn-issues.karte.io/6b0a7ea986fb961ef4347f3f88ef0642/entity/4f65fd9d-7084-417d-83fb-699afb55a0d6" height="300px" ></p>
<h3> </h3>
<h2>（５）定款認証を受ける公証役場を選択する　</h2>
<p>表示された公証役場の中から定款認証を受ける公証役場を選択します。</p>
<p><img src="https://cdn-issues.karte.io/6b0a7ea986fb961ef4347f3f88ef0642/entity/90584009-850d-4025-8799-5647a924cd25" height="300px" ></p>
<h3> </h3>
<h2>（６）発起人の印鑑証明書のアップロード　</h2>
<p>弥生提携の専門家がお客さまに代わって電子定款の作成を行うために、確認する書類です。</p>
<p>JPG、PNGまたはPDFファイルでアップロードしてください。</p>
<p>ファイルサイズが大きい場合はアップロードできませんので、</p>
<p>できなかった際はファイルサイズを小さくして再度お試しください。</p>
<p><img src="https://cdn-issues.karte.io/6b0a7ea986fb961ef4347f3f88ef0642/entity/7cce5cdb-ada8-4b11-b3c8-e3141681a66d" height="300px" ></p>
<h3> </h3>
<h2>（７）顔写真付き身分証明書のアップロード　</h2>
<p>弥生提携の専門家が代理業務を行うため、お客さまの本人確認に使用します。</p>
<p>JPG、PNGまたはPDFファイルでアップロードしてください。</p>
<p>ファイルサイズが大きい場合はアップロードできませんので、</p>
<p>できなかった際はファイルサイズを小さくして再度お試しください。</p>
<p><img src="https://cdn-issues.karte.io/6b0a7ea986fb961ef4347f3f88ef0642/entity/34f6a40e-c75d-42ca-b0df-dbb7103a16ce" height="300px" ></p>
<h3> </h3>
<h2>（８）電子定款作成依頼を行う</h2>
<p>［次へ］をクリックするとポップアップでメッセージが表示されます。</p>
<p><span style="color:#e03e2d">必ず内容を確認してから［電子定款依頼を行う］ボタンをクリックしてください。</span></p>
<h3> </h3>
<h1>２．電子定款の作成と定款認証</h1>
<h3><span style="color:#3598db">STEP2-13</span></h3>
<p>このページについては<a href="https://establish-faq.yayoi-kk.co.jp/faqs/65fd0879e84470907de9d0d9" target="_blank" rel="noreferrer">こちら</a>に詳細をまとめておりますのでご参照ください。</p>
<p> </p>
<h1>３．法務局への登記申請</h1>
<h3><span style="color:#3598db">STEP2-14</span></h3>
<h2>（１）出資金の入金　</h2>
<p>発起人個人の銀行口座に出資金を払い込み、払込の証明書を用意します。</p>
<p>（通常は通帳のコピー、オンラインバンキングの場合は入出金明細ページ）</p>
<h3> </h3>
<h2>（２）登記書類の作成</h2>
<p>特定創業支援等事業証明書をお持ちの方で、登録免許税の軽減措置を受ける場合は、特定創業支援等事業証明書を「持っている」を選択してください。</p>
<p>登記書類をダウンロード後、登録免許税の金額が減免されていることを確認します。</p>
<div style="padding:15px;margin:15px;border:1px dotted #808080">
<table style="border-collapse:collapse;width:100.054%"><caption>登録免許税の金額</caption>
<tbody>
<tr style="background-color:#faf7f5">
<td style="width:31.2551%;text-align:center"> </td>
<td style="width:31.2551%;text-align:center">通常</td>
<td style="width:31.2568%;text-align:center">軽減措置適用後</td>
</tr>
<tr>
<td style="width:31.2551%;text-align:center">株式会社<span style="font-size:13.3333px">※</span></td>
<td style="width:31.2551%;text-align:center">15万円</td>
<td style="width:31.2568%;text-align:center">7.5万円</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="font-size:10pt">※資本金2,143万円未満の場合の登録免許税額。</span><span style="font-size:10pt">資本金2,143万円以上の場合、登録免許税額は通常「資本金の額×0.7%」ですが、軽減措置適用後「資本金の額×0.35%」となります。</span></p>
</div>
<p>管轄の法務局へ登記書類を提出する際は、特定創業支援等事業証明書の原本を忘れずに提出してください。</p>
<p> </p>
<p>登記書類をダウンロードする当日の日付を入力した上で、［登記書類に反映］をクリックしてください。</p>
<p>次に、登記書類、関連書類をダウンロードし、印刷します。</p>
<p><img src="https://cdn-issues.karte.io/6b0a7ea986fb961ef4347f3f88ef0642/entity/fecd52e5-b874-4f4c-8c53-16b220dd0ebf" height="300px" ></p>
<h3> </h3>
<p>印刷した書類を法務局へ提出するため製本を行います。</p>
<p>書類の製本方法は以下のボタンをクリックしFAQを参考に行ってください。</p>
<p><img src="https://cdn-issues.karte.io/6b0a7ea986fb961ef4347f3f88ef0642/entity/76f0c971-eaca-41b8-97fa-6a070a134098" height="300px" ></p>
<h3> </h3>
<h2>（３）法務局へ登記申請</h2>
<p>（２）で製本した登記書類を表示されている法務局へ直接提出もしくは郵送をします。</p>
<p> </p>
<p>お疲れ様です、会社設立登記はこれで完了です！</p>
<p>続いて、今後の手続きに必要な書類の準備をしていきましょう。</p>
<p> </p>
<p><span style="font-size:10pt">※登記の申請方法の違いを知りたい方は<a href="https://establish-faq.yayoi-kk.co.jp/faqs/6538abf31f50520012c53902/" target="_blank" rel="noreferrer">こちら</a></span></p>
<p><span style="font-size:10pt">※合同会社の登記申請で［紙で申請］する場合の流れは<a href="https://establish-faq.yayoi-kk.co.jp/faqs/6538abf31f50520012c5390c" target="_blank" rel="noreferrer">こちら</a></span></p>
<p><span style="font-size:10pt">※株式会社の登記申請で［オンラインで申請］する場合の流れは<a href="https://establish-faq.yayoi-kk.co.jp/faqs/6538abf31f50520012c5390d" target="_blank" rel="noreferrer">こちら</a></span></p>

株式会社の公証役場・法務局への紙申請の流れを教えてください。

<p>株式会社の紙申請での電子定款作成・定款認証は、以下を参照して行ってください。</p>
<p>お客さまに行っていただく手続きがありますので、ご注意ください。</p>
<div data-rt-block="caution"><span style="font-size:10pt">2024年3月1日より、定款の認証における公証役場での面前審査について、ウェブ会議を原則とする運用が始まりました。そのため、担当公証人からウェブ会議による面前審査のご案内を受ける場合があります。</span>
<p><span style="font-size:10pt">本ページでは、公証役場へ足を運んでいただく対面での面前審査や定款認証手続きの方法を記載しているため、ウェブ会議による面前審査を行う場合は定款認証手続きの流れが異なる場合があります。</span></p>
</div>
<p> </p>
<h3>１．住所の確認と確認完了のご連絡（メール）：行政書士→お客さま</h3>
<p>弥生の提携行政書士が役員の住所と印鑑証明書記載の住所が一致しているかを確認します。</p>
<p>確認が完了しましたら、admin.legalscript@sample-text.co.jpのメールアドレスからご連絡します。</p>
<p>以後、質問事項や内容確認が必要な場合、行政書士からメールにてご連絡しますので、定款の納品まではメールをご確認ください。</p>
<p> </p>
<h3>２．本人確認書類の返送用封筒の郵送：行政書士→お客さま</h3>
<p>法令上必要な本人確認書類の返送用封筒をお送りします。</p>
<p>郵送時に郵送を行った旨のメールをお送りします。メール後3営業日程度で到着します。</p>
<p><span style="font-size:10pt">※電子定款お急ぎオプションをご利用の場合は、15時までのお申込みでお申込み当日（土・日・祝日を除く）に速達にて本人確認書類の返送用封筒を発送します。15時以降の場合は翌営業日に発送いたします。</span></p>
<p> </p>
<h3>３．本人確認書類のご返送：<span style="color:#e67e23">お客さま→行政書士</span></h3>
<p>届いた返送用封筒に、本人確認書類のコピーを同封して返送してください。</p>
<p> </p>
<h3>４．電子定款、委任状の納品（メール）：行政書士→お客さま</h3>
<p>行政書士からメールにて定款と委任状の納品を行います。必ず本データを受領後、５.へ進んでください。</p>
<p><span style="font-size:10pt">※メールで添付された定款のPDFは、印刷・製本のうえ定款認証手続きに持参してください。</span></p>
<p><span style="font-size:10pt">　行政書士が電子署名を付与した電子定款は、お客さまが手続き予定の公証役場へ事前に送信しているため、定款認証手続きが完了したらお受け取りください。</span></p>
<p> </p>
<h3>５．公証役場との面談日程調整：<span style="color:#e67e23">お客さま→公証役場（公証人）</span></h3>
<p>公証役場へ定款認証を受ける面談日調整の連絡をしてください。</p>
<p>公証役場の電話番号はstep2-13「電子定款の作成・定款認証」に記載があります。その際、設立予定の会社名を伝えるとスムーズです。</p>
<p>また、定款の謄本は2通交付する旨を公証役場の担当者に伝えます。</p>
<p> </p>
<h3>６．提出書類の製本：<span style="color:#e67e23">お客さま</span></h3>
<p>（１）行政書士からメールで届いた定款と委任状を印刷します。</p>
<p>（２）（１）の委任状へ発起人全員の個人実印を押印します。</p>
<p><img style="display:block;margin-left:auto;margin-right:auto" src="https://cdn-issues.karte.io/6b0a7ea986fb961ef4347f3f88ef0642/entity/3243555c-1168-473f-bc1b-8bf8acb813ed" height="300px" ></p>
<p>（３）委任状・定款をホチキス留めします。</p>
<p><img style="display:block;margin-left:auto;margin-right:auto" src="https://cdn-issues.karte.io/6b0a7ea986fb961ef4347f3f88ef0642/entity/adf11fdb-093b-4bba-b3b6-f4d0bdfe616c" height="300px" ></p>
<p>（４）（３）で作成した委任状・定款のセットのページの綴り目全てに委任状に押印した全員の個人実印で契印します。</p>
<p><img style="display:block;margin-left:auto;margin-right:auto" src="https://cdn-issues.karte.io/6b0a7ea986fb961ef4347f3f88ef0642/entity/28ed852c-c1d2-4c2b-a10c-a61bca574bb3" height="300px" ></p>
<h3> </h3>
<h3>７．定款認証当日に持っていくものの準備：<span style="color:#e67e23">お客さま</span></h3>
<p>以下のものを準備します。</p>
<ul>
<li>作成した委任状・定款のセット</li>
<li>発起人の印鑑証明書</li>
<li>定款を受け取りに行く方の印鑑</li>
<li>定款を受け取りに行く方の運転免許証などの身分証明書</li>
<li>空のデータ用CD-R※1</li>
<li>現金（定款認証手数料※2＋定款謄本請求手数料※3）</li>
<li>その他公証人から指示されたもの</li>
</ul>
<p><span style="font-size:10pt">※1　</span><span style="font-size:10pt">公証役場で準備いただける場合もありますが、基本的にはご自身でご用意いただきます。</span></p>
<p><span style="font-size:10pt">※2　</span><span style="font-size:10pt">定款認証手数料：資本金100万未満の場合は30,000円、資本金100万円以上300万円未満の場合は40,000円、資本金300万円以上の場合は50,000円</span></p>
<p><span style="font-size:10pt">※3　</span><span style="font-size:10pt">定款謄本請求手数料：約2,000円</span></p>
<p><span style="font-size:10pt"><img style="display:block;margin-left:auto;margin-right:auto" src="https://cdn-issues.karte.io/6b0a7ea986fb961ef4347f3f88ef0642/entity/e287803d-c659-4690-9dc7-61d473196b56" height="300px" ></span></p>
<p> </p>
<h3>８．公証人との面談：<span style="color:#e67e23">お客さま</span></h3>
<p>面談予約日に公証人と定款認証を行います。</p>
<p>無事に面談が終了したら、公証人から受け取るものを確認してください。</p>
<ul>
<li>申告受理及び認証証明書（今後会社名義の銀行口座を作成するときなどに提示を求められることがあります。）</li>
<li>公証人による認証文が入った定款の謄本2通（1通は法務局への登記申請の際に添付書面として利用し、1通は自社で保管します。）</li>
<li>電子定款のデータが記録されたCD-R（自社で保管します。）</li>
</ul>
<p><img style="display:block;margin-left:auto;margin-right:auto" src="https://cdn-issues.karte.io/6b0a7ea986fb961ef4347f3f88ef0642/entity/5978b68b-b2e6-4c39-a9eb-55b6736a1d65" height="300px" ></p>
<p>定款認証が完了したら、次のページに進みます。</p>
<p> </p>
<h3>関連質問</h3>
<ul>
<li><a href="https://establish-faq.yayoi-kk.co.jp/faqs/65cc5d0e72bc82069515b57e" target="_blank" rel="noreferrer">株式会社の紙申請での登記申請書の作成方法を教えてください。</a></li>
</ul>

株式会社の紙申請での電子定款作成・定款認証の流れを教えてください。

<p>株式会社の場合は、専門家（行政書士）が、定款認証をする公証役場に電子定款のPDFデータを送付しますので、お客さまは<a href="https://establish-faq.yayoi-kk.co.jp/faqs/65fd0879e84470907de9d0d9#" target="_blank" rel="noreferrer">こちら</a>を参考に紙で提出する書類（定款と委任状）を製本してださい。</p>
<p>合同会社の場合は、専門家（行政書士）がご登録の弥生ID（メールアドレス）宛てにメールに添付してお送りしますので、電子定款のPDFデータをCD-Rに保存いただき※、<a href="https://establish-faq.yayoi-kk.co.jp/faqs/65cc5d0e72bc82069515b582" target="_blank" rel="noreferrer">こちら</a>を参考に作成した定款・登記申請書類とともに提出してください。</p>
<p><span style="font-size:10pt">※電子定款CD-R記録オプションをご利用の場合は、電子定款と委任状を納品後、納品の翌営業日までにレターパックにて電子定款を記録したCD-Rを発送します。</span></p>

紙申請で登記を行う場合、専門家が作成した電子定款はどこに送付されますか？

<h3>■作成依頼中の定款内容の修正</h3>
<p>電子定款の作成依頼後は専門家が電子定款作成を進行しているため、前のページにロックがかかりお客さまご自身で内容を修正できません。</p>
<p>以下のページから電子定款依頼の修正について、修正希望内容をリクエストしてください。</p>
<h3> </h3>
<p>STEP2-13「電子定款の作成・定款認証」より、［電子定款作成依頼の修正・中止］をクリックして専用のお問い合わせフォームからご連絡ください。</p>
<p><img src="https://cdn-issues.karte.io/6b0a7ea986fb961ef4347f3f88ef0642/entity/8b20e03e-0a71-4483-89e1-fb6bae7100fe" height="300px" ></p>
<p> </p>
<h3> </h3>
<h3>■電子定款完成後の修正</h3>
<p>電子定款完成後でも、登記実施が未だであれば、定款内容の修正は可能です。</p>
<p>行政書士からご登録の弥生ID（メールアドレス）に送信されたメールに直接返信する形で、修正依頼をメールにてご連絡ください。</p>
<p><span style="font-size:10pt">※行政書士のメールアドレスはSTEP2-13の「１ 電子定款の作成 ［１］住所の確認と確認完了のご連絡（メール）」項目にも記載されています。</span></p>

電子定款の依頼後に入力した内容を変更したいです。どのように行えばいいですか。

<p>株式会社の紙申請での登記申請書の作成は、以下を参照して行ってください。</p>
<h1>１．登記書類を印刷・準備する</h1>
<p>弥生のかんたん会社設立から、登記書類一式・印鑑届書をダウンロードして印刷します。</p>
<p>また、公証人による認証文が入った定款の謄本を1通用意します。</p>
<h1>２．各書類に押印する</h1>
<p>（１）登記申請書</p>
<p>会社実印登録する予定の会社の印鑑で押印します。</p>
<p><img style="display:block;margin-left:auto;margin-right:auto" src="https://cdn-issues.karte.io/6b0a7ea986fb961ef4347f3f88ef0642/entity/c337ab1b-2d55-4ddf-acbd-890030089e59" height="300px" ></p>
<p>（２）同意書（発起人の同意書）</p>
<p>各発起人の個人実印で押印します。</p>
<p><img style="display:block;margin-left:auto;margin-right:auto" src="https://cdn-issues.karte.io/6b0a7ea986fb961ef4347f3f88ef0642/entity/4f55f259-12ce-4131-a10e-59ac8a50924f" height="300px" ></p>
<p>（３）就任承諾書</p>
<p>各役員（代表取締役、取締役、監査役）に対応する書面に個人実印で押印します。</p>
<p><img style="display:block;margin-left:auto;margin-right:auto" src="https://cdn-issues.karte.io/6b0a7ea986fb961ef4347f3f88ef0642/entity/19bcf686-47c1-4b26-a0ec-b88b5fe6f41b" height="300px" ></p>
<p>（４）証明書（払込証明書）</p>
<p>会社実印で押印します。</p>
<p><img style="display:block;margin-left:auto;margin-right:auto" src="https://cdn-issues.karte.io/6b0a7ea986fb961ef4347f3f88ef0642/entity/5ebad12a-b29e-478b-98c9-e505a4b0d3a6" height="300px" ></p>
<h1>３．出資金を払込む</h1>
<p>公証役場で定款の認証を行った以降の日に出資金を払込みます。</p>
<p>払込みに使う口座は発起人代表の個人口座で行います。</p>
<p>発起人代表は通常、代表取締役となります。（代表取締役が出資せず、発起人ではない場合はその他の発起人の通帳に払込みます。）</p>
<p> </p>
<p>以下の点に注意して出資金の払込みを行ってください。</p>
<ul>
<li>出資金の払込みは必ず公証役場で定款の認証を行った後に行ってください。</li>
<li>発起人が１人の時を除き、通帳上に入金者の名義が表示されるように必ず「振込」にて各発起人から払込みを受けてください。</li>
</ul>
<p><span style="font-size:10pt">※発起人が１人の場合は、「預入」の方法で入金しても差し支えありません。</span></p>
<ul>
<li>通帳に出資金分の残高が既にある場合でも、日付特定のため、改めて引き出し入金の作業を行ってください。</li>
</ul>
<h1>４．出資金の払込みを証する書面を作成する</h1>
<h2><strong>■通帳のある口座に出資金を払込む場合</strong></h2>
<p>（１）A通帳の表紙、B通帳の表紙の次のページ、C出資金の払込みが確認できるページのコピーを取ります（白黒印刷でも構いません）。</p>
<p><img style="display:block;margin-left:auto;margin-right:auto" src="https://cdn-issues.karte.io/6b0a7ea986fb961ef4347f3f88ef0642/entity/7dd31098-cead-4bb4-a2f7-c8adccfe9837" height="300px" ></p>
<p>（２）C出資金の払込みを確認できる部分にラインマーカーで線（またはボールペンで下線）を引きます。</p>
<p><img style="display:block;margin-left:auto;margin-right:auto" src="https://cdn-issues.karte.io/6b0a7ea986fb961ef4347f3f88ef0642/entity/7e354713-5c51-4764-81fe-fb55b92823a5" height="300px" ></p>
<p>（３）証明書（払込証明書）、A通帳の表紙、B通帳の表紙の次のページ、C出資金の払込みが確認できるページの順でホチキス留めし、各ページの綴り目に会社実印で契印します。</p>
<p><img style="display:block;margin-left:auto;margin-right:auto" src="https://cdn-issues.karte.io/6b0a7ea986fb961ef4347f3f88ef0642/entity/31e239fa-a178-4112-af31-b0476823960d" height="300px" ></p>
<h2><strong>■通帳のない口座に出資金を払込んだ場合（インターネットバンキング等）</strong></h2>
<p>（１）インターネットバンキングの取引状況が分かる画面を印刷します。</p>
<p><span style="font-size:10pt">※振込先の金融機関名（支店・口座番号）、口座の名義人、振込日、振込金額の情報が分かる部分を印刷してください。</span></p>
<p>（２）出資金の払込みを確認できる部分にラインマーカーで線（またはボールペンで下線）を引きます。</p>
<p>（３）証明書（払込証明書）、（２）で作成したページの順でホチキス留めし、各ページの綴り目に会社実印で契印します。</p>
<p><img style="display:block;margin-left:auto;margin-right:auto" src="https://cdn-issues.karte.io/6b0a7ea986fb961ef4347f3f88ef0642/entity/5df9a3d0-6210-47a0-8ff5-83f9d1e3228c" height="300px" ></p>
<h1>５．会社実印を登録するため、印鑑届書を作成する</h1>
<p>（１）（注１）部分に印鑑登録する会社実印を押印します。</p>
<p>（２）（注２）部分は「印鑑カードは引き継がない」にチェックします。</p>
<p>（３）商号・名称部分に会社名を記入します。</p>
<p>（４）本店・主たる事務所に会社住所を入力します。（登記申請書通りに記入してください。）</p>
<p>（５）印鑑提出者の部分に印鑑登録をする代表取締役のプロフィール情報を記入します。（会社法人番号は空欄で結構です。）</p>
<p>（６）届出人（注３）は印鑑提出者本人にチェックします。</p>
<p>（７）（注３）の印部分に代表取締役個人の実印で押印します。</p>
<p>（８）住所欄に印鑑登録する代表取締役の住所を記入し、（印鑑証明書の通り記入してください。）氏名、フリガナを記入します。</p>
<p><img style="display:block;margin-left:auto;margin-right:auto" src="https://cdn-issues.karte.io/6b0a7ea986fb961ef4347f3f88ef0642/entity/bf4e1206-0b0f-417b-8f10-4b2215644a7e" height="300px" ></p>
<p>（９）委任状下部の（注４）「市区町村長作成の印鑑証明書は，登記申請書に添付のものを援用す</p>
<p>る。」にチェックをします。</p>
<h1>６．登記申請書、添付書面等をまとめる</h1>
<p>（１）登記申請書、登録免許税納付用台紙（収入印紙貼付用紙）、別紙の順にホチキス留めし、各ページの綴り目に会社実印で契印します。</p>
<p><img style="display:block;margin-left:auto;margin-right:auto" src="https://cdn-issues.karte.io/6b0a7ea986fb961ef4347f3f88ef0642/entity/4619922a-781e-4b43-a396-162b07fd703b" height="300px" ></p>
<p>（２）（１）で作ったセット、定款（公証役場でもらう認証済定款謄本）、発起人同意書、就任承諾書、　各役員・発起人の印鑑証明書、４．で作成した払込みを証する書面、５．で作成した印鑑届書をまとめます。</p>
<p> </p>
<p><img style="display:block;margin-left:auto;margin-right:auto" src="https://cdn-issues.karte.io/6b0a7ea986fb961ef4347f3f88ef0642/entity/e030a3ff-6a77-46cb-9e15-05235bd995f7" height="300px" ></p>
<h1>７．登記の申請をする</h1>
<p>登記申請書に登記申請日を記入し、６．で作成した書類を管轄の法務局に提出または郵送します。</p>
<p> </p>
<h3>関連質問</h3>
<ul>
<li><a href="https://establish-faq.yayoi-kk.co.jp/faqs/65cc5d0e72bc82069515b582" target="_blank" rel="noreferrer">合同会社の紙申請での登記申請書の作成方法を教えてください。</a></li>
</ul>

株式会社の紙申請での登記申請書の作成方法を教えてください。

<p>各発起人が出資する金額を、代表者の口座にそれぞれが払込みます。</p>
<p>代表者の口座は残高に関わらず既存の口座でも利用可能です。</p>
<p>残高を0円にする必要はありません。</p>
<p>ただし、資本金と同額以上の残高があっても、必ず各発起人が設定された出資金を、代表者の口座にそれぞれが払込む必要があります。</p>
<p> </p>
<p>例えば、発起人兼代表者Aの出資金が200万円、発起人Bの出資金が100万円であれば、Aの口座にAが200万円、Bが100万円をそれぞれ払込んでください。</p>
<p>また、誰が出資金を払込んだか分かるように、口座への入金は「振込」にて払込んでください。</p>
<p>ただし、発起人が1人の場合や、発起人が複数いても出資者が1人の場合は、その出資者の個人口座に「預入」にて払込みが可能です。</p>
<p> </p>
<p>なお、株式会社の場合は、設定された出資金が各発起人から間違いなく払込まれたことを証明するため、登記書類に含まれる払込証明書の他に、通帳のコピーまたは入出金履歴のキャプチャも提出する必要があります。</p>
<p>合同会社の場合は、通帳のコピーまたは入出金履歴のキャプチャの提出は不要で、登記書類に含まれる領収書のみ提出します。（弥生のかんたん会社設立を利用する場合）</p>

出資金（資本金）の払込みについての流れを教えてください。

<p>法務局で会社実印を印鑑登録する際は、『印鑑（改印）届書』を作成の上、提出します。</p>
<p>なお、紙申請で登記を行う場合は会社実印の印鑑登録が必須ですが、オンライン申請で登記を行う場合は任意です。</p>
<p><span style="font-size:10pt">※法人口座の作成や融資申し込みなど、会社実印を使うケースがあるため、基本的には会社実印の印鑑登録をオススメします。</span></p>
<h1>１．会社実印を準備する</h1>
<p>まだ会社実印を作成していない方は、弥生の提携している印鑑作成サービスをご利用いただくことで、弥生のかんたん会社設立ご利用のお客様限定価格の会社印セット（実印・会社印・銀行印）をお得にお買い求めいただけます。</p>
<p>印鑑作成サービスは<a href="https://shoseido.jp/yayoi/" target="_blank" rel="noreferrer">こちら</a></p>
<h1>２．印鑑届書を作成する</h1>
<p>（1）（注１）部分に印鑑登録する会社実印を押印します。</p>
<p>（2）（注２）部分は「印鑑カードは引き継がない」にチェックします。</p>
<p>（3）商号・名称部分に会社名を記入します。</p>
<p>（4）本店・主たる事務所に会社住所を入力します。（登記申請書通りに記入してください）</p>
<p>（5）印鑑提出者の部分に印鑑登録をする代表取締役のプロフィール情報を記入します。（登記申請と同時に提出する場合、会社法人番号は空欄で結構です。）</p>
<p>（6）届出人（注３）は印鑑提出者本人にチェックします。</p>
<p>（7）（注３）の印部分に代表取締役個人の実印で押印します。</p>
<p>（8）住所欄に印鑑登録する代表取締役の住所を記入し、（印鑑証明書の通り記入してください。）氏名、フリガナを記入します。</p>
<p>（9）委任状下部の（注４）「市区町村長作成の印鑑証明書は，登記申請書に添付のものを援用する。」にチェックをします。</p>
<p><img src="https://cdn-issues.karte.io/6b0a7ea986fb961ef4347f3f88ef0642/entity/ed7e881a-d580-4d12-8b4b-d1334ef6a3c4" height="300px" ></p>
<h1>３．２．で作成した印鑑届書を法務局へ提出する</h1>
<p>登記申請で法務局に訪れる際に一緒に提出することをオススメします。</p>
<p><span style="font-size:10pt">※法人の印鑑証明書の取得方法や手数料については<a href="https://www.yayoi-kk.co.jp/kigyo/oyakudachi/hojin-inkanshomei/" target="_blank" rel="noreferrer">こちら</a></span></p>
<p> </p>
<h3>関連質問</h3>
<ul style="margin-top:16px;margin-bottom:16px;font-size:medium;font-weight:400">
<li><a href="https://establish-faq.yayoi-kk.co.jp/faqs/6538abf31f50520012c53909" target="_blank" rel="noreferrer">会社用の印鑑は何をいつまでに作成すればいいですか。</a></li>
</ul>

会社実印の印鑑登録の流れを教えてください。

<h3>■全てのメールボックスをご確認ください</h3>
<p>行政書士からのメールは、ご登録の弥生ID（メールアドレス）に送信されます。</p>
<p>迷惑メールボックスなどに受信する可能性もあるため、全てのメールボックスをご確認ください。</p>
<p><span style="font-size:10pt">※1通目は、住所の確認と確認完了のご連絡、2通目は、電子定款、委任状を添付した納品のご連絡です。</span></p>
<p><span style="font-size:10pt">※上記以外にも、お客さまのご登録内容などの確認のため、行政書士からメールにてご連絡する場合があります。</span></p>
<p> </p>
<h3>■それでもメールが見つからない場合</h3>
<p>全てのメールボックスにて行政書士からのメールが確認できない場合は、株式会社はSTEP2-13「電子定款の作成・定款認証」、合同会社はSTEP2-11「電子定款の作成」の<strong>「１ 電子定款の作成 ［１］住所の確認と確認完了のご連絡（メール）」に記載のメールアドレス</strong>へ、メール再送依頼をお送りください。</p>
<p>その際は、メール送信先を変更するため、ご登録の弥生ID（メールアドレス）とは別のメールアドレスも記載のうえ、再送依頼を行ってください。</p>
<p><span style="font-size:10pt">※電子定款作成依頼の進捗確認や、電子定款完成後の修正も、行政書士事務所のメールアドレスへ直接ご連絡いただけます。</span></p>